2015年01月05日

2014年12月に読んだ本の感想

【最新アレンジテクニック ロック、ポップからジャズまで】
音楽之友社 ダリル・ランズウィック著

難易度(★★☆☆☆)
お勧め度(★★★☆☆)

題名を読むと編曲やアレンジ関係の教科書に見えますけど、
実際は近代ポップスで多用される楽器の性質を解説する
ポップス版管弦楽法と呼べる内容の本になっています。

ポップスにおけるドラムやベースの役割について
語っている本は案外少ない。面白い切り口の本だ。

ただ題名と内容が別物なのでお勧め度は★−1しておきます。


【ドラマーのための全知識】
リットーミュージック 長野祐亮著

難易度(★☆☆☆☆)
お勧め度(★★★☆☆)

ドラム機材の説明や設定方法を説明する前半部分と、
実際の演奏や練習方法を説明する後半部分に分かれます。

前半部分はそれこそドラマー以外が読んでも仕方ないですけど、
後半部分は作曲者の観点から見ても参考になる記述も多いです。

ドラムについての知識を仕入れたいなら読んでみても悪くない本。

ドラムだから当然音楽理論の話にはなりようがないので、
音楽理論が苦手な人でも特に問題なく読める教科書です。
posted by sakha at 12:52| 音楽理論関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする